比良からのメッセージ

イベントまで10日あまり。
今日は、実行委員総出で、
野外彫刻展・里山アートの会場となる河川敷の草刈り。

ここは、比良の中でも指折りのビュースポット。
琵琶湖が一望でき、振り返ると比良の山々も間近に迫る。

小雨まじりの天気だったが、
ここにいるだけで爽快な気分にさせてくれる場所だ。
その後カレーの炊き出しで、
子どもたちを交えてみんなで食事会。

秋のイベントの準備も併行して始まっています。
また順次報告します。

「いやぁー、予想外に立派なものができましたねー。」
「そーでしょー！」

「予想外」という言葉には多少ひっかかるが、
チラシとガイドマップができたので、
さっそく掲載店へ配布にまわると、そんな感想が。

もちろん、きびしぃー予算管理がされているので、
贅沢をしたわけではない。

チラシの制作にかかわった人たちは、連日の夜通し。
泣きながら作業をしていたとも伝えられている。
そう、労力と時間はそれなりにもちだされているのです。



ガイドマップは公式ホームページからもダウンロードしていただけますが、現物がほしい方は、参加店へお越しください。

参加店は「かんじる比良」の公式ホームページから、
参照いただけます。

「かんじる比良」で検索。

Yahoo!で３位。
「なに？公式サイトより上位がいる!?」
そうです。強敵がいます。

一方、Googleではひっかからない。
まだアップして数日だから仕方がないが、世間からまったく無視されているようでさびしい。

だから、古典的なSEO対策を試みてみました。
いつ効果が現れるか？

ホームページをお持ちのみなさん。
ぜひリンクをお張りください。

それでもこの１日半でアクセスは、約200にのぼります。
（カウンターがTopの一番下に設置してます）
その多くは実行委員会のメンバーかも。

「豊かな自然に魅せられて集まった人々が、比良に新たな個性を育みつつある。」
そんなふうに紹介したいただいた『朝日新聞』3/3付。
そうです、これまでそれぞれバラバラに静かに進行していたことが、すこしずつ表面に顕在化してきているのです。
それが「かんじる比良」でわかりやすくご覧いただける、というところです。

全参加店をアップした「マップ」が、もうすぐダウロードできるようになります。
そうなれば「かんじる比良」のイメージがつかみやすくなるでしょう。

もうしばらくお待ち下さい。