何時までも明けない梅雨空にハラハラドキドキの1週間でした。
祈りも空しく1日(土)の午後は大雨警報まで出てしまい、一時は中止かと不安もよぎりました。
が、夕方には雨も止み薄日が射して気持ちのいい風がげんき村の中を吹きぬけていきました。
かんじる比良の参加店の皆さんのご協力で、開演時間の前にはすっかり準備も整いました。
この天気では誰も来ないのではと心配しましたが、お客様の一番乗りもかんじる比良の参加店さんでした。ご協力ありがとうございました。
不安定なお天気のために野外演奏の場所を木工教室に移してのコンサートになりました。
アキラさんの地元トークは爆笑を呼び、ステージと客席の垣根は一気に無くなり、みんな思い思いに手拍子、足拍子で歌声を楽しみました。
アキラさんは子供の頃から知っているという観客に囲まれて1時間半を休憩もいれずに唄いきりました。
ひょんなきっかけで出会った車椅子の作詞家・森島恵さんの詩に曲をつけた新曲や地元密着、地元の人が笑える「オカンの唄」
会場にお見えになっていらしたお母様のために「母にささげます」と急に小さな声で紹介する可愛い一面もチラリと。
室内コンサートが残念なパワフルな演奏会でした。
続いての「星の観察会」も月影は見えるものの星の観察とは程遠い厚い雲の下でした。
それで、プラネタリュームで夏の星座説明会になりました。
こじんまりした施設ですが、床に寝転んで説明を聞いているとまるで草原にいるかのような気持ちになるのです。
参加された皆様が野外コンサート会場にビックリしておられました。
ステージのバックはびわ湖です。
円形の階段に座ってステージとびわ湖を一緒に見られるのですから。
もう一度ここでAKIRAさんの演奏を聞きたいねというお声を沢山頂きました。
大変なお天気の一日でしたが夕涼みコンサート&星の観察会が無事に終わりましたのもご参加していただきました皆様のお陰でございます。
感謝いたします。
ありがとうございました。(谷口悦子)
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総会の声をぜひ
2009/09/07(Mon)10:15
新しいホームページ拝見。とってもすてきになりましたね。上手ですね。お願いが二つ。
一つ 先回の総会のみんなの声を掲載していただきたい。会員が意識的になるために大事です。
二つ 2007や2008の過去の様子がなくなりました。ぜひ、ページを作って欲しいです。
No.1|by 感じる比良 会員 |
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