「搬入が始まったみたいだよー」と聞いたので、
「見てみたい」とおっしゃるお客さんと一緒に現場へ。
すでに何点かは存在している。
まさに「存在している」という感じだ。
上の写真はその中のひとつ。
よく見ると魚なのだ。
黄金色の、かなり崩れた魚なのだ。
「んー!?」
その隣には、巨大な骸骨のようなもの。
あたりには手の骨の形をしたものが
たくさん散乱している。
「んー!?」
こんな作品を前に、作り手の人たちの想いが聞ければ
きっと楽しいだろうと思う。
「かんじる比良」ってイベントは、
そんなことができるのが魅力のひとつなのだ。
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