橋下大阪府知事と平松大阪市長が、上水道事業の共同へ向けての会談をおこなった。上の写真はその会談の中止を求めて抗議を続ける市民たち、ではない。
その実態は、NHK大津放送局で、テレビカメラにむかって手をふる「かんじる比良」の実行委員会のメンバーと、比良の長老の方々。
このコーナーが始まる少し前から、NHKを見ていたのだが、
ちょっと気になるニュースがあったので、他局へ。
「もうはじまったかなぁー」と戻してみると、
ご出席の皆さんがカメラに手を振り、
視聴者のみなさんに別れをつげようとしていたのだ。
何を視聴者に訴えたのかはわからないが、
「いうべきことはいったもんねー」というカンジの満足げな表情が印象的。
この人々が何を伝えたかったのか?
それはテレビを見るより、来てみたほうがよくわかるってことでしょう。
PR